Aviation Maintenance course

航空整備科

COURSE学科紹介

航空整備科の強み

  1. 大手有名企業の就職に強い!

    全国の大手・有名企業に就職し、活躍している先輩たち。その実績が企業からの厚い信頼に繋がり、ANA・JALなどエアラインの航空整備士から、三菱重工業・川崎重工業・IHIなどの重工メーカーまで、毎年多くの求人をいただいております。

  2. 実習機材は大型旅客機!
    ANA・JALへの就職を前提
    としたコースあり

    航空整備の最上位資格である「一等航空整備士」を、ANA・JALと提携して養成。
    羽田空港で行われる両社でのインターンシップでは、大型旅客機を用いた整備実習を実施。就職後は最短で一等航空整備士の国家資格を取得することが可能です。

    一等航空整備士養成コース
  3. 北の空が実習フィールド

    白老滑空場または札幌丘珠空港にてフライト実習を実施。実際に飛行しながら動いている計器類を読み取り、操舵感覚を体感できる実習は他の専門学校にはない、本校ならではの「飛びながら学ぶ」特別授業。

  4. 広大な敷地に本物の実習環境

    東京ドーム4つ分にあたる広大な敷地には、格納庫やエプロンなど、空港の現場がそのまま再現されています。学校の敷地内で飛行機のタキシング(地上滑走)ができるのは本校だけ。ジェットエンジン・実習用の小型機・大型旅客機のターボファンエンジン・整備訓練用コックピットシュミレーターなど、様々な実習機材を使っての実習が可能。

    施設・設備
  5. 全員が航空整備士の国家資格を
    取得可能。合格率は全国NO.1!
    ※一等航空整備士養成コース、二等航空(運航)整備士コース

    航空業界での現場経験豊富な教員が、全員を合格レベルまで徹底指導。ライセンスコースの国家試験合格率は脅威の90%以上!

授業紹介/時間割

機体実習
機体実習
大型機概要(座学)
大型機概要(座学)
飛行機実習
飛行機実習
装備品実習
装備品実習
航空機取扱
航空機取扱
基本技術
基本技術
授業準備
授業準備
ジェットエンジン実務
ジェットエンジン実務
PBL授業
PBL授業
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時間割

1. 9:00 ~ 9:50 機体実習 基本実技 航空法規 機体取扱 基本実技
2. 10:00 ~ 10:50 機体実習 基本実技 航空法規 機体取扱 基本実技
3. 11:00 ~ 11:50 機体実習 基本実技 航空法規 機体取扱 基本実技
4. 12:00 ~ 12:50 機体実習 基本実技 機体装備品 機体取扱 発動機実習
5. 14:00 ~ 14:50 機体実習 基本実技 機体装備品 機体取扱 発動機実習
6. 15:00 ~ 15:50 機体実習 基本実技 機体装備品 機体取扱 発動機実習
7. 16:00-16:50 機体実習 一般英語 航空英語

3年間の流れ

1年次 共通教育

入学した全学生が共通教育で航空機の基礎を学ぶ
航空機の基礎教育を入学した全学生が学びます。航空に関する法律や航空機の構造を学んだり、機体の整備や修理に必要な技術を磨くため、各種工具の名前や使い方、そして金属加工等の工作技術の基本を学びます。一年間時間をかけてコース選択をすることができます。

2年次 専門コース

  • 一等航空整備士
    養成コース
  • 二等航空整備士
    コース
  • 二等航空運航整備士
    コース
  • 製造技術
    コース
希望の将来に応じた4つのコースで専門性を高める
2年次からは本人の将来の希望職種と適性などに応じて4つのコースに分かれ、それぞれの目標に向かって2年間で専門性をじっくりと高めていきます。
​​​​※ 航空整備士の国家資格を取得するコースでは2年次に学科試験を受験します。

3年次 就職活動・
​国家資格受験

3年次からは各コースでの専門性をさらに追求するとともに、就職に向けての活動をスタートします。
また、航空整備士の国家資格を取得するコースでは技能審査を受験します。

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